ビーコンの食事で健康!栄養ブログ

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【花粉症改善】花粉症の原因や対策、おすすめ食材などを紹介!

 こんにちは、ビーコンです!

 

 春が近づく気温も上がり花が咲き、卒業や入学シーズンが来ますね!

 

 でも春が来ると花粉が飛び、つらい時期にもなりますよね……

 

 「鼻がムズムズしたり、鼻水が止まらなかったり、

  くしゃみ出たり、目が充血し目がかゆくなったり

 

 非常にやっかいな症状がおこり、早く花粉の時期が過ぎればいい

 

 花粉なんてなくなってしまえばいいと思います。

 

 今回は、そんな方のために

 

 花粉症の原因や対策、おすすめの食材を紹介します。

 

 

 

 

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免疫機能の異常によるアレルギー疾患

1.花粉症が原因で起こるアレルギー疾患

 花粉症は花粉が原因のアレルギー性疾患で、鼻炎や結膜炎などが見られます。

 

 侵入してきた花粉を追い出そうと体の免疫機能が過剰に反応し

 

 くしゃみや鼻水、目のかゆみ、涙目といった症状が現れます。

 

 重症の場合だるさや微熱、皮膚のかゆみといった全身症状が出ることもあります。

 

2.花粉の種類

 原因となる花粉は約50種類あり

 

 スギやヒノキ、イネ科の植物の他にブタクサなどがあります。

 

 飛散する花粉の種類や飛散する時期は、地域によって少しづつ異なります。

   

 

 

 次に免疫機能を整える方法を説明します。

 

 

 

症状を悪化させる活性酸素の撃退

1.花粉の治癒法

 花粉の治療方法は、薬を使って症状を抑える対症治療が主流です。

 

 症状が軽度の時期に治療を行うと重症化を防ぐことができます。

 

 ケアとして大事なのは花粉を「つけない、とり除く」ことです!

 

 外出時はマスクやゴーグル、帽子などで防ぎ、体をはらって

 

 花粉を落としてから家に入るなどの対策をしましょう。

 

2.免疫機能を正常に保つ方法

 体の免疫機能を正常に保つことが症状の緩和に役立ちます。

 

 腸には体の免疫細胞60%が集まっているとも言われおり

 

 その環境が悪化すると免疫機能に異常が生じるため

 

 ヨーグルトなどの発酵食品や食物繊維をとって腸内環境を整えましょう。

 

3.おすすめの栄養素

 ビタミンB6は免疫を正常に保つ働きに関わるので十分に摂取しましょう。

 

 過度な活性酸素はアレルギーを悪化させるといわれています。

 

 そのためビタミンA・C・Eなどの抗酸化作用に強い栄養素

 

 積極的にとるとよいでしょう。

 

 

 

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おすすめの食材

 ・ヨーグルト(乳酸菌が豊富)

 

 ・マグロ(アレルギーを緩和する効果が期待されるEPADHA、ビタミンB6が豊富)

 

 ・バナナ(ビタミンB6が豊富)

 

 ・しそ(β-カロテンによる抗酸化作用の期待)

 

 ・ピーマン(ビタミンCやβ-カロテンが豊富)

 

 ・にんじん(β-カロテンが豊富、粘膜を健康に保つ)

 

 ・モロヘイヤ(ビタミンC・Eとβ-カロテンが強い抗酸化作用を発揮)

 

 

まとめ

 花粉症が重症化する前に薬を摂取したり

 

 手洗いうがいはもちろんのこと「つけない、とり除く」ことを意識し、

 

 ヨーグルトなどを食べ、免疫機能を正常に保ち

 

 花粉から身を守りましょう!!

 

 最後に、このブログが役立つことを願います。