ビーコンの食事で健康!栄養ブログ

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【肥満改善!】肥満の原因や対策、おすすめ食材などを紹介!

 こんにちは、ビーコンです!

 

 「最近、太ってきてませんか?」

 

 新型コロナウイルスが発生し、緊急事態宣言や自粛で

 

 テレワークや在宅ワークが主流になり自宅に居ることが増えましたね!

 

 お家に居ると一日中寝転んでいたり、運動不足になったり、

 

 エネルギーを消費することが減りました。

 

 そうすることでお腹が出てきたりして、肥満体系まっしぐらの状況です…………

 

 肥満になると病気になりやすくなったり、命の危機まで生じてくる場合もあります

 

 今回は、そんな肥満の原因や対策、おすすめの食材を紹介します!

 

目次

 

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肥満の原因

1.肥満とは

 肥満は体に脂肪がたまりすぎた状態のことで、皮膚の下の組織にたまる皮下皮脂型

 

 腹部の内臓のまわりにたまる内臓脂肪型があります。

 

 メタボリックシンドロームといわれる内臓脂肪型の肥満は、

 

 脂肪異常症や糖尿病につながりやすいため注意が必要です。

 

2.体格指標(BMI)で肥満か確認しよう

 自分が肥満かどうかを判断するには体格指標(BMI)を確認しましょう。

 

 体格指標の計算式は以下の計算式です。 

 

      BMI=体重〔kg〕÷(身長〔m〕×身長〔m〕)

              または、

      BMI=体重〔kg〕÷ 身長〔m〕÷身長〔m〕

                        で数値が出ます。 

 

 BMI値が 18.5以下→低体重 18.5~25→普通体重 25以上→肥満 となります。

 

 ただ、体格指標では内臓脂肪の蓄積は分からないため

 

 メタボリックシンドロームについては危険度の目安として使いましょう。

 

 

肥満の対策

1.1日に必要なエネルギー量を知ろう!

 主な対策は食事のエネルギー量を適切にすると同時に、

 

 活動量を増やして消費するエネルギー量を増やすことです。

 

 1日に必要なエネルギー量を目安に食事の内容や量、食べる時間を見直しましょう!

 

 step①標準体重を出す

     標準体重〔kg〕= 身長〔m〕×身長〔m〕×22

 

 step②基礎代謝量を出す

     基礎代謝量  = 基礎代謝基準値 × 標準体重〔kg〕

 

 step③1日の必要エネルギーを出す

  1日に必要なエネルギー量〔kcal〕 = 基礎代謝量 × 身体活動レベル

 

 

 で1日に必要なエネルギー量を出します。

 

2.食物繊維を摂取してエネルギー摂取量を調整しよう

 食事の量を極端に減らすと、必要な栄養が不足し体調を崩したり

 

 ストレスからリバウンドしてしまう恐れがあります。

 

 食物繊維の多い食事は噛み応えがありかさましもでき、

 

 満足感を感じることができます。

 

 食べすぎを防ぎエネルギーをとり過ぎない食事ができるためおすすめです。

 

 また、ビタミンB1は糖質をエネルギーとして必要です。

 

 不足しないようにしましょう! 

 

3.たんぱく質の摂取と軽度の運動をしよう

 たんぱく質の多い食品をとることも大切です。

 

 たんぱく質は筋肉をつくる栄養です。それだけで消費するエネルギーが増えます

 

 筋肉をつけるにはたくさんのたんぱく質をとるだけでなく運動も必要です。

 

 しかし運動といっても難しく考えすぎないでください!

 

 早歩きをする、1日に合計で1時間歩くだけでも下半身を鍛えられます。

 

 また連続して20分以上歩き続けると脂肪が燃焼し始めるといわれています。

 

 時間に余裕がある人は、1駅手前で降りて歩いて帰るなど試してみましょう!

 

 

おすすめの食材 

 ・豚肉(たんぱく質ビタミンB1が豊富)

 

 ・ごぼう(食物繊維が豊富)

 

 ・玄米(糖質と一緒に食物繊維が豊富)

 

 ・きのこ類(エネルギーがほぼ0です)

 

 ・緑茶(カテキンで体脂肪消費を手出すけする)

 

 ・海藻(食物繊維のほかミネラルがとれます)

 

 ・ヨーグルト(乳酸菌で便秘改善)

 

 

プロテイン 女性用 毎日タンパク 260g 美味しい 飲みやすい ホエイ&大豆ソイプロテインW配合 日本製 美容食 プロテインダイエット 置き換え 糖質制限

 

 

まとめ

 肥満は皮下脂肪や内臓脂肪がたまり体重が増えすぎる状態のため

 

 エネルギー控えめで満足感のある食事と運動の習慣が大切です。

 

 食物繊維と適度な運動を行い肥満を回避しましょう!

 

 

 最後にこのブログが役立つことを願います。